東大病院におけるCBITセッション

東京大学医学部附属病院で研究も兼ねて実施されているCBIT(認知行動療法)、以前は病院内のみでセッションが行われていましたが、今後はSkypeを利用したオンラインセッションが可能になるとの事です。

しかしながら、初回のみ念入りにカウンセリング等を行う必要がある為、東大病院への来院が必要になるとの事です。

CBITのセッションは計11回、初めは毎週セッションが行われます、トゥレット症の症状のある方が毎回通院するのは困難な場合もあるかと思います、オンラインセッションや、オンライン診療は今後益々注目されていく事と思います。

詳しくは東京大学医学部附属病院こころの発達診療部へお問い合わせ下さい。