東京大学大学院、野中舞子先生研究室HPのご紹介
東京大学大学院教育学研究科・臨床心理学コース・専任講師である野中舞子先生(臨床心理士/公認心理師)は、強迫症状やチック症状について研究をされています。
この度、野中舞子先生の研究室のホームページが開設された為、ご紹介させて頂きます。
なお、研究室ホームページは、現在作成途中であり、今後少しずつ子育てと関わる情報，強迫に関わる情報，チックに関わる情報を，心理師の視点で掲載されるとのことです。
以下、野中先生より戴いたメッセージを、一部抜粋し投稿いたします。
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まもなく開始する研究としては，低年齢のお子さんの強迫症状やこだわりへの対応について，保護者の方向けのオンラインのCBT(認知行動療法)プログラムを作成し，予備研究を9月から始めます。
早期に関わり方を保護者の方に知っていただくことで，親子共に症状や不安に巻き込まれていく状態を軽減できるのでは，という問題意識に基づきます。
こうした研究について随時更新していきたいと思います。
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もしお子様のこだわりや、強迫症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひご覧ください。
