食事療法･栄養療法の第一歩

砂糖とジャンクフードはチックを悪化させる

ジャンクフードと言っても定義が少し広すぎますが、栄養価のバランスを著しく欠いた高カロリー高塩分な調理済み食品、そして菓子類等を指すのではと個人的に考えています。

そしてカフェイン、高糖飲料(いわゆる砂糖を多く使用したジュース)もチックによくないと、チック症トゥレット症(トゥレット症候群)を研究している信頼のおける心理学者らの情報です。

栄養療法･食事療法を開始するにあたり、私はこの数週間摂取する飲食物に注視しています

実体験から現段階で感じている事は、コーヒー(カフェイン)を飲んだ日とそうでない日のチックの衝動に違いがあり、飲まない日はチックの衝動･神経の違和感が1～2割少ないように感じます。

今後はこのようなことを個人的主観だけではなく、検査結果や専門家の意見も含め、何が効果があり何が効果がないのかお伝え出来たら思います。

もし、極端に上記の飲食物を摂取している方がおられましたら、一定期間ジャンクフード、砂糖、カフェインを減らし、チックの変化を観察してみるのも良いかもしれませんね。

※著作権の都合上本文を載せることは出来ませんが、食事療法･栄養療法に興味のある方は是非試してみてください。